父と母と長女が同居していた。次女が別の所に住んでいる。
姉妹は仲が良くない。
父親は寝込む前に「家は長女に」と遺言書を書いていた。
両親は高齢で持病もあって、入院や自宅療養をしていて、長女が介護をしていた。
次女は両親が入院していた時はあまり見舞いにも行かず、自宅療養の時には長女が
手伝ってほしいと何度頼んでも「忙しい」と助けてくれなかった。
父が亡くなって、遺言書を裁判所に持って行き検認をしてもらった。
その時は母も次女も相続を辞退した。
母は今になって「自分が生きているうちに家を売ってお金にかえて次女にもあげた
い」と言い出した。
自分は高齢者住宅に入り、長女には団地にでも入ればと。
家の名義は長女なのに母親が勝手に売ることはできますか?
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RE[766]: 遺言書
ポパイ
さん 【2016/05/16(Mon) 22:09:19】
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家の所有権が長女にあり、名義も長女なら、長女が同意しない限り、母親は売れません。