痔瘻根治手術のトラブル
昔に痔瘻になって数年ごとに発症します。20201月に痔瘻を根治する為の手術を有名
な先生に依頼したが、手術当日は何も知らされずに若手の先生と2人体制で手術を行
われた、手術後から感染症で退院延期、そして13ヵ月の間は悪化したままの状態は
継続(痛み、出血、便失禁)、今は再手術を提案されたのです。
私の痔瘻は出口のないタイプで発症する場合は抗生薬で大体一週間程度で落ち着き
ます。今回は手術を依頼する時点は既に落ち着いた状態、触るとシコリがあることは
分かる程度でした、普段の生活に支障ございませんでした。
一応事前相談で手術による後遺症はあり得ない、一ヶ月で完治との説明でした。
考えられる原因:
キャリアの浅い若手先生に執刀させ、(元来の手術計画:上皮温存、括約筋温存) 腸の
上皮は貫通され、お通じする度に傷口から感染し、今も毎日膿や滲出液で5,6回ガー
ゼを換える生活を強いられ、また括約筋への損傷により、便失禁に悩まされる日々
は続いており、長期に渡り投与された抗生物質の副作用で胃腸心身共にダメージを
受けています。
担当医になぜ手術することで悪化したのかって質疑したところ、稀にあるケースだ
と詭弁し、若手の執刀医の手術ミスを認めず。
河原崎先生にお伺いしたいのはこういう場合は泣き入りするしかないでしょうか?