-
RE[5216]: 契約書作成目的の交渉
ポパイ
さん 【2023/04/03(Mon) 12:17:23】 【HOME】
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML
弁護士に何を依頼するのでしょうか。
1)文書の作成
1000万円返還する契約書の作成を依頼する場合は、弁護士会の旧報酬会
規によりますと、報酬は、30万円です(38条)。
2)文書の作成目手の交渉依頼
相手と交渉し、契約書を作成することを依頼する場合は、着手金は13万
円、報酬が26万円です(19条)。相手方と合意ができている場合です。
旧報酬会規は廃止され、弁護士は、自由の報酬を決めることができます。し
かし、旧報酬会規は、公平な内容であるので、多くの弁護士が使っていま
す。
-
RE[5216]: 報酬規程
芋
さん 【2023/04/03(Mon) 23:52:23】
Mozilla/5.0 (Linux; Android 6.0.1; P024) AppleWebKit/537.36 (KHTML
後者です
弁護士報酬規程の何条ですか
-
RE[5216]: 示談交渉事件を除く契約締結交渉
ポパイ
さん 【2023/04/04(Tue) 14:03:18】 【報酬会規】
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML
第2東京弁護士会の場合。報酬会規19条に、示談交渉事件を除く契約締結交
渉の着手金及び報酬金についての規定があります。
右上のHOMEをクリックしてください。
-
RE[5216]: 報酬計算
芋
さん 【2023/04/05(Wed) 08:31:08】
Mozilla/5.0 (Linux; Android 11; SC-56B) AppleWebKit/537.36 (KHTML
不動産を4000万円で買いましたが
相場より1000万円高額でした。
売り主は現在の残債務相当額で買い取ると言っています。
合意済みなので示談交渉事件ではなく契約締結交渉事件として受任
してもらえないかと弁護士に頼んだところ、
取引額が4000万円なので契約締結交渉事件なら報酬は150万円程度
と言われました。
実質的な損害は1000万円ですから、それを元に算定するべきではありませんか
-
RE[5216]: 示談交渉事件を除く契約締結交渉
ポパイ
さん 【2023/04/06(Thu) 09:56:40】
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML
弁護士会の旧報酬会規で示談交渉事件を除く契約締結交渉の着手金及び報酬
金を計算する場合は、経済的利益は、4000万円です。
弁護士費用は自由化されています。弁護士会の報酬会規に拘る必要はありま
せん。
旧会規に従い、弁護士費用を計算するには、4000万円を、300万円、
2700万円、1000万円に分けます。
着手金は、
300万円の2%、2700万円の1%、1000万円の0,5%の合計で
す。
=38万円
報酬は、
300万円の4%、2700万円の2%、1000万円の1%の合計です。
=76万円
「売り主は現在の残債務相当額で買い取ると言っています。」中の、「残債
務相当額」とは、何でしょう。
-
RE[5216]: 報酬計算
芋
さん 【2023/04/07(Fri) 10:40:05】
Mozilla/5.0 (Linux; Android 11; SC-56B) AppleWebKit/537.36 (KHTML
4200万円くらいで購入し、
現在の残債務相当額4000万円で買うという意味です
-
RE[5216]: 報酬計算
芋
さん 【2023/04/07(Fri) 13:20:25】
Mozilla/5.0 (Linux; Android 11; SC-56B) AppleWebKit/537.36 (KHTML
目的額は市場価値と現在の残債務との差損1500万円程度では?
その契約締結交渉となると60万円程度ではありませんか?
契約締結交渉は企業間の取引に対して行われるもので
4000万円の資本金を使って何かプロジェクトをやるというような
場合に適用されるものですよね。
単なる一個人の消費者被害にこの基準はそのまま適用されないはずです。
-
RE[5216]: 示談交渉事件を除く契約締結交渉
ポパイ
さん 【2023/04/10(Mon) 08:46:25】
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML
遅くなりました。
法律の解釈では、結果が妥当であること、しかも、論理的であることが大事で
す。芋さんの結論を支持する論理が欲しいと思っています。
-
RE[5216]: 報酬計算
アルプス
さん 【2023/04/10(Mon) 23:42:42】
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML
このような理屈ではどうでしょうか。
4000万円の不動産を買いました。
うち3000万円は市場価値があり、誰がその債務を背負うことになったとして
も、担保物件を売却することで相殺することができるので、
担保物件以外の所有者財産が害されることはありません。
なので実質的な債務は1000万円であり、
紛争の対象になるのはこの部分だけです。
なので契約締結交渉の対象になるのは1000万円の部分だけです。
市場価値のある3000万円の売買契約を仲介することに対する弁護士報酬に一
番近いものは、所有権移転のための登記の司法書士手数料です。
これは数万円から10万円程度です。
従って弁護士報酬として妥当なのは1000万円に対する契約締結交渉費用40万
円程度+残り3000万円程度の資産の所有権を移転させることに対する料金10
万円=50万円
-
RE[5216]: 示談交渉事件を除く契約締結交渉
ポパイ
さん 【2023/04/12(Wed) 11:16:46】
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML
示談交渉を除く契約締結交渉の場合とは、金額について争いがないことが前提
です。
さらに、経済的利益は4000万円です。
アルプスさんの理論には、無理があります。