事案の概要
Yは、SNSにおいて、甲プラットフォームでの出品を監視しては、自らの憶測を元にして「これは偽造品である」旨の投稿(甲からのスクリーンシ
ョット)を繰り返し行なっている。
そうしたところ、Xは、自ら撮影して甲に出品した商品について、Yにより「偽造品」または「偽造している」旨をSNSで摘示されたものである。
なお、XまたはYは、ともにアカウント名を用いて活動している。
おって、甲は、Xからの通報を「問題なし」として退けている。
質問1
Xが執り得る、Yの名誉毀損行為を止めさせる最も合理的かつ経済的な方法とは、どれになりますか。刑事または民事を問いません。
質問2
自身の正義を信ずる御仁は、ときに報復を行う高い蓋然性が認められるところ、質問1での方法を執った上で二次被害を避けるためには、どのよう
なものがありますか。
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RE[5462]: SNSでの名誉毀損行為について
ポパイ
さん 【2023/12/04(Mon) 13:13:04】
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質問1
たいした効力もないかも知れませんが、以下の方法です。
名誉棄損として、刑事事件として告訴する。
不法行為として、民事事件として、損害賠償請求をする。
質問2
質問1の回答と同じです。