さきほど小生の損害賠償問題を先生の計算機に入力してみました。最低でも1000万円、下手をすれば1500万円程度になりそうなのです。
ところが、知り合いの行政書士にいわせると「等級が12級としても、600万円程度じゃないでしょうか。ここは地方都市ですから、1000万円は大金です」というのです。
理論と実際のかい離はそれほど大きいのでしょうか。それとも、法廷での戦いにおいて、河原崎先生が技術的に勝るということなのでしょうか。
同じような被害なのに、結果がまちまちというのが不思議です。
いくら自由心証主義とはいえ、被害を客観的に数値化された場合、どうして、ばらつきがでるのか。そこが謎です。
いきなり飛び入りのぶんざいで騒いだという印象をまきましたらお詫びいたします。